フローラーは腸だけではなかった【子宮内フローラー】

2021年3月12日

里奈さんは27歳。便秘気味なのが悩み。

あっこ先生、便秘解消には腸内フローラを整えるといいんですよね。
里奈さん
あっこ先生
そうよ。一に発酵食品、二に食物繊維、三にオリゴ糖よ。
以前よりお通じが出るようになってきました。
里奈さん
あっこ先生
それは、よかったわ。

ところでね、子宮内にも子宮内フローラがあるの知ってる?

えっ?子宮のなかにですか?
里奈さん
あっこ先生
そうなのよ。ちょっとびっくりでしょう。

腸内だけでなく子宮内膜にもたくさんの細菌が存在しているのよ。

 

最近まで、子宮内は無菌だと考えられていました。

しかし、2015年ラトガース大学(アメリカ)の研究で子宮内に善玉菌が存在することがわかり、善玉菌が着床時の免疫に影響することが報告されました。

 

善玉菌の乳酸菌(ラクトバチルス菌)が多いと妊娠率が上がることがわかってきたのです。

悪玉菌が子宮内に到達すると子宮内膜炎や卵管炎、細菌性膣症、性感染症を引きおこす原因になります。

妊活をされている方には妊娠しづらい環境になりますよね。

 

そして、子宮体癌や子宮内膜症とかかわる菌も発見されました。

子宮内の菌の環境は女性の健康と密接な関係があることがわかってきました。

 

この子宮内細菌についてはクリニックさんで【子宮内膜フローラ検査(マイクロバイオーム検査)】で調べることができます。

 

*今回のブログはにこにこ薬おんHPで書いたブログをリメイクしました*

あっこ先生からのメッセージ

じゃあ、善玉菌ラクトバチルス菌が少なかったらどうすればいいの?

ラクトバチルス菌を増やすにはどうすればいいの?

次回をお楽しみにね。

  • この記事を書いた人

あっこ先生

森川彰子:薬剤師・中医健康養生士・予防医学食養生士・薬膳食療法専門指導士 和学薬膳®博士・JNFビジネスサプリメントアドバイザー・子宝カウンセラー

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