不妊治療(授かる体づくり)とカルニチン

今日のお客さまは久美子さんです。

久美子さんは40歳。遅めの結婚から同い年の夫と妊活をはじめました。

食事の改善に今一生懸命に取り組んでいます。

あっこ先生、授かる体づくりにおすすめの食材ってなにを食べたらいいのですか?
久美子さん
あっこ先生
そうね。いつもお話しているけれど、体を構成しているタンパク質をしっかり

食べてほしいわ。タンパク質は血となり肉となるわ。

最近、意識してお肉や豆類を食べるようになりました。
久美子さん
あっこ先生
そう、それはいいことね。

今日みたいに寒い日は羊肉もおすすめよ。とても体を温めてくれる食材なのよ。

それにね、妊娠力を上げる食材でもあるのよ。

妊娠力を上げるんですか?
久美子さん
あっこ先生
羊肉にはカルニチンと言うアミノ酸の一種が豊富に含まれているのよ。

脂肪を燃焼してエネルギーに変えてくれることでダイエットに有効なのよ。。

そういえば聞いたことがあります。
久美子さん
あっこ先生
ダイエット効果ばかりではないのよ。カルニチンをとることでミトコンドリアが

活性化し不妊治療において卵子の質の向上、妊娠率が上がったという報告があるの。

そうなんですね。それは、食べたほうがよさそうですね。
久美子さん

 

羊肉は臭みがあって人によって好き嫌いがあるお肉です。あの臭みは羊の食べる草からくるものだそうです。

生後12か月以下の子羊(ラム)を選んだり、ローズマリーなどのハーブや香辛料、タレで臭みを消してみましょう。

北海道などの国産のものは臭みをほとんど感じないものもあるようですよ。

わたしは、スープにしました。レモン汁をかけて、レモンの薄切りと一緒に食べたら、すっきりと食べることができましたよ。

あっこ先生からのメッセージ

カルニチンは脂肪酸を細胞内のエネルギー工場であるミトコンドリアに運んで活性化させる働きがあリます。

ミトコンドリアが元気に働くと老化も予防でき、染色体異常の予防もできると言えましょう。

つまり、卵子や精子の老化を防いでくれます。体を温め血流がよくなると血液や栄養がいきわたり、

子宮内膜にも影響を与えます。着床率も上がることが考えられます。

また、男性ホルモン受容体が増加して精子の造精機能が向上運動率も上がると言われています。

  • この記事を書いた人

あっこ先生

森川彰子:薬剤師・中医健康養生士・予防医学食養生士・薬膳食療法専門指導士 和学薬膳®博士・JNFビジネスサプリメントアドバイザー・子宝カウンセラー

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