4月19日は「食育の日」
赤ちゃんを授かるための体づくりのために皆さんがいろいろ考えられてお食事をされていることも食育と言えるでしょう。
食育基本法では
二十一世紀における我が国の発展のためには、子どもたちが健全な心と身体を培い、未来や国際社会に向かって羽ばたくことができるようにするとともに、すべての国民が心身の健康を確保し、生涯にわたって生き生きと暮らすことができるようにすることが大切である。
という条文から始まっている。食育基本法 https://hourei.net/law/417AC1000000063
今日は妊活と食育についてのお話です。
そうすることで、病気にならない、赤ちゃんも授かりやすい体、更年期の不調や生活習慣病の予防もつながるの。そして、健康寿命が延びるということになるわ。
今回は、引用文書がつづきますが、ウィキペディアではこのように記載されています。
私たちの体は、今まで食べたものからできています。そして、未来の体は今日から食べたもので作られるのです。
赤ちゃんを授かる体づくりでお話している妊活ごはん。
これは、実は健康な体を作るためのご飯のことなのです。
そして、さらに言うならば一人一人のお体の状態を知り、合わせて食材の働きも知ることで、毎日のp料理に活かすことで健康で暮らせる体づくりなのです。
また、赤ちゃんを授かるためには、ご自身が生活するのに十分なエネルギーに加えて、3,000g近い赤ちゃんを育むだけのエネルギーや血(含まれる栄養)を補わなければなりません。
食の教育と言っても難しく考えないで、スーパーで手に入れることのできる食材で十分ですし、食べ方や調理法などに気をつければいいのです。
そして、からだに良いものを食べることと一緒に食べないほうが良いものにも気をつけること。
さらに、ちゃんと排泄ができているかも大事です。
「出入口」という言葉からもわかるように、まず出さないと、良いものを食べても栄養がちゃんと吸収されません。
満員電車が駅についてドアが開いても、まず電車の中の乗客が降りてくれないとホームで待つ人が乗れないことをイメージしてみたらわかりやすいと思います。
あっこ先生からのメッセージ
ご家族の健康な体づくり、赤ちゃんを授かる体づくりのための食材を選びのための知識を楽しく学びませんか?
私たちのからだは毎日食べたものからできています。
・決まった季節になると不調を感じる
・忙しい毎日で疲れてやる気がでない
・最近お化粧のノリが悪い
・生理前にイライラするし生理痛もひどい
食材の効能を知ることで、季節や体調や体質に合わせた食材を選ぶことができるようになり、あなたやご家族の健康な未来の体づくりができます。
ぜひ皆様も毎日の献立づくりのヒントに、 外食メニュー選びのヒントに、
コンビニでの食材選びのヒントに、 食材の効能を学んでみませんか?
受講後、試験を受け合格されると国際薬膳学院「食材ソムリエ」の資格が取得できます。
開講日 ① 月 日 14時~17時 薬膳の基本の考え方 自分の体質を知食材選びのヒント
五行を知る
② 月 日 14時~17時 食材の五味、五色を知る
食材の寒熱を知食材各論
③ 月 日 14時~17時 テスト前練習問題 テスト(1時間) テスト解説
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