みなさんは、「胎内記憶」って言葉を聞かれたことがありますか?
赤ちゃんが生まれる前の「ママのお腹の中にいたときの記憶」や「ママのお腹にやってくる前の記憶」のことで、その時のことを覚えている子どもたちが実際にいるのです。
胎内記憶のお話が書かれているのよ。
産婦人科医で日本胎内記憶教育協会の池川明先生が研究をされているのよ。
さだまさしさんの歌とともに見てみる?
「いのちの理由」 *音に注意してね*
3年前 池川明先生の講演にて(兵庫県 神戸)
あっこ先生からのメッセージ
YouTubeの動画を観ていただけましたか?
いかがでしたか?
人それぞれの感想があると思います。
私は、封建的な考えの母が長男の弟と私への接し方の違いに、幼いころから母に対してモヤモヤした思いがありました。
わたしは、母をえらんでうまれてきた、わたしの娘は私をえらんでうまれてきてくれた。
この話を聴いて、自分が母を選んででうまれてきたと知り、不思議に今までのわだかまりがスーと溶けました。
そして、息子や娘は私を選んでうまれてきてくれた。
とっても、うれしいじゃあないですか。
赤ちゃんが残念なことに流産や死産してしまうこともあります。
ママにとって忘れることのできない悲しい思い出です。
胎内記憶をもつお子さんの話によると、天国に帰っていった赤ちゃんはママのおなかに宿れたことを喜んでいるそうです。
真偽が証明されているわけではありませんが、「いのちの理由」は何度聴いても涙がでそうになります。
今まで池川先生の講演会には2回出席をさせていただきましたが、2017年11月3日 (いいお産の日)に娘と二人で池川先生のお話を聴けたことはいい思い出です。