遅めの結婚だった久美子さんは生活習慣の改善で授かりやすい身体づくりをしています。
そんな久美子さんから調理するときのお鍋についての質問です。
お料理によって素材の特徴をいかしたお鍋を使い、傷がつかないように扱い、痛んだら早めに新しいものに変えればいいと思うわ。
先日、お客さまから実際にあった質問でした。
調理器具は毎日のお料理を作るうえで欠かせません。素材によって熱伝導率が違ったり特徴があります。
調べてみましたが、アルツハイマー病患者さんの脳にアルミニウムが蓄積されていたことから、アルミニウムの調理器の影響について言われだしましたが
アルミニウム製を使うことですぐにアルツハイマー病を起こすということも証明はされていないようです。
私の若いころは鉄製のフライパンが貧血を防ぐと言われてたので、長い間使っていました。
ステンレス製の調理器具からクロムが溶け出し六価クロムになり人体への発がん性物質となると言われていますが、1000℃超える高温でも安定している合金ということで普段の調理で溶け出すことはなさそうです。
結局私にはよくわかりませんでしたが、丁寧に取り扱いながら傷がついたら新しいものに買い替えればいいのではないかと思います。
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あっこ先生からのメッセージ
あまり神経質にならずに、丁寧に扱い傷がついたら早めに取り換えることで
普段使いならば心配がないのではないのでしょうか。
ちゃんとした回答ができませんでしたが、個々の人が考えて使っていただけるといいと思います。