妊活ごはん (補血) レバー

2020年11月12日

あっこ先生、貧血を改善する食材はなんですか?

子宮内膜が薄いんですけれど、血を増やして栄養やホルモンを十分に届けたいんですけれど・・・

 

女性は初潮が始まってから月1回の生理のたびに出血があります。

1回の生理の出血量の平均は約45ml。失われる鉄分は15~20mgだそうです。

特に生理後の対策をしていない日本人女性は35歳を過ぎると大抵の方が隠れ貧血といわれています。

 

血液検査でヘモグロビン値が正常範囲でも、冷え症や爪が割れやすい、夜、夢をよく見る、髪の毛がパサつくなどの症状が特徴です。

お店でのカウンセリングでも不妊で悩んでおられる多くの方が貧血や血虚の症状の方が多いのです。

 

 

血を増やす食材。

手っ取り早く狙うならば、レバーがおすすめの一つです。

 

薬膳的には、甘味、苦味、温性

帰経(食材が影響をあたえるからだの部位や臓器):心

効能 ①肝を補う ②血を養う ③目の症状改善

 

栄養学的には、①鉄分 ②亜鉛 ③タンパク質 ④ビタミンA ⑤ビタミンB群などが豊富

① 月経がある成人女性の1日の鉄摂取量は10.5mg(日本人の食事摂取基準) レバーには9mg/100g含まれている

② 男性ホルモンや精子の生成にかかわる亜鉛

女性ホルモンの生成や妊娠の維持にも必要  3.3mg/100g含有

③ タンパク質 私たちの体の重要な構成成分の一つ

④ビタミンA 抗酸化作用 妊娠初期の赤ちゃんの発育に関与 ただし、摂りすぎには注意が必要

⑤ビタミンB群 神経の働きを助け、糖質をエネルギーに変えてくれます。

皮膚、粘膜を健康に保ち、妊活には必須栄養素

などなど、栄養価が高いけれど。

でも、下処理をきれいにできる自信のない私は、手っ取り早く出来合いを買ってきます。

 

妊娠力を上げるために、焼き鳥屋さんの肝でもいいのでぜひ食べてほしい食材です。

 

 

和学薬膳🄬博士  森川彰子

 

 

  • この記事を書いた人

あっこ先生

森川彰子:薬剤師・中医健康養生士・予防医学食養生士・薬膳食療法専門指導士 和学薬膳®博士・JNFビジネスサプリメントアドバイザー・子宝カウンセラー

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