よくある悩み 『卵子が育たない』考えられる原因は?

2021年2月12日

今日のお客さまは久美子さん40歳。

最近、月経血の減少や不正出血などがあり、生理や排卵のことが心配。

タイミング法を行っており、クリニックで生理後から卵子のチェックを行っています。

あっこ先生、こんにちは。

今日はクリニックに行ってきました。卵胞14㎜で育っていないので

クロミッドとエストラーナテープを1日おきに使ってねってお薬が出ました。

すごくショックです。

久美子さん
あっこ先生
そうだったの。今日でD9(月経開始から9日目)ね。

卵の成長は同じ人でも周期によって変わるからね、

15mmから20mmの間でだいたい排卵すると言われているけれど18mm以下では排卵しにくいのよね。

まだ育っていくので少し様子をみてみましょうね。

食べ物も気をつけるようにしているし、一体どうしたらいいのか
もうわからなくて。
久美子さん
あっこ先生
そうね・・・ストレスが影響することもあるわ。

 

仕事が忙しかったとか、心配事があったとか心当たりはないかしら?

ストレスですか?

そういえば任されている企画の締め切りに追われていて帰宅時間も遅くなっていました。

そんなことが影響するものでしょうか?

久美子さん
あっこ先生
ストレスが原因で卵胞の発育に必要な女性ホルモン(エストロゲン)が充分に分泌されなくなることがあるのよ。
そうなんですね。
久美子さん
あっこ先生
そうなのよ。検査結果のたびに不安になるのは仕方がないけれど、

一喜一憂することも本当は卵子の成長に影響を与えてしまうわ。

これまでどおり、生活習慣を整えてからだに授かる力をつけていきましょうね。

これからも一緒に考えてサポートするからね。

いろいろなことが気になってしまうので難しいですね。

でも、今日は先生のお話を聞いて少しだけ安心しました。

久美子さん

お客さまから伺うの不安の中でも多いのが、「卵子が育たない」というものです。

排卵までに長い日数がかかったり、生理があっても排卵していなかったり、排卵したのに卵胞の中に卵子がなかったりすることもあります。

一般的に卵胞が18㎜以下であれば排卵が起こりにくいと言われており、卵子が育たないと自然妊娠が難しいばかりか、体外受精も行えない場合があります。

 

卵子が育たない原因は人それぞれです。

原因が不明のこともあります。

卵胞の発育には、脳の視床下部から卵胞刺激ホルモン(FSH)という性腺刺激ホルモンの刺激を受けて、女性ホルモンであるエストロゲンが分泌されることにより育ちます。

視床下部はストレスを受けるとホルモンの分泌や自律神経のバランスにも影響が出ます。ストレスを受けるとエストロゲンの分泌が減少することがあるのです。

また、冷えや病気が原因のこともあります。

 

 

あっこ先生からのメッセージ

卵子が育たない原因はまだまだわからないこともあるようですが、クリニックを受診して卵胞の大きさやホルモン値を測ってもらったり、ご自身では基礎体温を測り記録する事でも卵胞の成長を知る目安になります。

クリニックでホルモン剤で補充してもらう方法もありますが、ご自身で食事や睡眠などの生活習慣を整えたり、冷えを改善、ストレスを解消する方法を試みることも大事ですね。

  • この記事を書いた人

あっこ先生

森川彰子:薬剤師・中医健康養生士・予防医学食養生士・薬膳食療法専門指導士 和学薬膳®博士・JNFビジネスサプリメントアドバイザー・子宝カウンセラー

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