忍者食はすごい薬膳玉、妊活ごはんにも活かそう!

今日は姪っ子の凛ちゃんが遊びに来ました。

あっこおばさま、今日は2月22日、にゃんにゃんで『猫の日』なんだって。
凛ちゃん
あっこ先生
知ってるわよ。ニンニンで『忍者の日』でもあるのよ。知ってた?
知らなかったわ。面白いわね。
凛ちゃん
あっこ先生
凛ちゃん、忍者が日ごろ食べてたもの知ってる?
忍者って室町時代から江戸時代に大名や藩主に仕えていたのだから、兵糧丸(ひょうろうがん)かしら?
凛ちゃん
あっこ先生
凛ちゃん、よく知っているわね。「一つ食べれば一日動き回れる」と言われたほどの忍者食よね。忍者のカロリーメイトみたいなものやね。

武士も保存食として戦場に持って行ったのよ。

ええ、以前に本で読んだことがあったから。たしか、そば粉、はと麦、ごま、蜂蜜、砂糖や生薬を練って丸めて乾燥させた保存食。
凛ちゃん
あっこ先生
そうそう、地域や家ごとに食材が違っていたのよ。
栄養満点な薬膳玉だったのね。
凛ちゃん

兵糧丸の砂糖はエネルギー源に。胡麻はビタミンEが豊富で疲労回復、抗酸化作用、便秘予防。そばに含まれるルチンは高血圧の予防、体の余分な熱をさまし、ビタミンB1やアミノ酸が豊富で疲れ解消。

はと麦は尿の出をよくしてむくみを解消、体内の老廃物を排出してくれます。蜂蜜は咳、息切れを改善、皮膚の乾燥を防ぎます。食欲不振、胃痛、腹痛を緩和します。

忍者は肉類を食べる機会がなかったこともあり、普段は大豆食品を食べていたようです。また、梅干しや鰹節。タウリンが豊富なスルメを食べ頭も体力も養っていたようです。

あっこ先生からのメッセージ

忍者の時代は今のように様々な食材が手に入る時代ではありませんでしたが、しっかりと食材の効果効能を考え食べることで、少量でも健康で強靭な体力とさえる思考力を養っていたようです。今でも私たちがスーパーで手に入れることのできる材料なので、私たちも忍者食を見習い体づくりの養生をしたいものですね。

  • この記事を書いた人

あっこ先生

森川彰子:薬剤師・中医健康養生士・予防医学食養生士・薬膳食療法専門指導士 和学薬膳®博士・JNFビジネスサプリメントアドバイザー・子宝カウンセラー

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