桜の効能を知ろう

あちらこちらから桜の開花の便りが届いていますね。

あなたの地域ではいかがでしょうか?

凛ちゃんが桜餅を頬ばりながらあっこ先生との話に夢中です。

あっこおばさま、駅前の公園の桜が7分咲きよ。
凛ちゃん
あっこ先生
そうなの?じゃあ、お昼休みに行ってこようかな。
おばさま、桜ってあっという間に咲いて、あっという間に散っちゃうけれど

目を楽しませてくれることと、こうやって桜餅の葉っぱを食べることのほかに何かいいことあるのかしら。

凛ちゃん
あっこ先生
あるわよ。お花だって塩漬けにして食べるし、実はサクランボでしょ。
ほんとだ。
凛ちゃん
あっこ先生
アハハ、食べ物ばかりじゃないわよ。

桜の香水や花のエキスの入った化粧水もあるわ。桜の花のエキスにはコラーゲンの産生を促す働きがあるんだって。

へぇぇ~
凛ちゃん
あっこ先生
それにね。昔から民間薬や漢方にお薬として使われてきたのよ。
桜って美しいばかりじゃなくてすごいのね。
凛ちゃん

桜はバラ科サクラ属の落葉広葉樹です。

花びらの中にカフェオイルグルコースやケルセチングルコシドといった老化の原因となるAGEs(糖化最終産物)の産生を抑制する配糖体があることがわかってきました。だから、しわやたるみを防ぐことで化粧水に使われているのですね。

また、桜の樹皮は桜皮(オウヒ)と言い、民間薬や漢方薬の「十味敗毒湯」や「治打撲一方」に使われています。

オウヒは皮下の細胞からエストロゲン産生を促し、ニキビ予防に働きます。

漢方薬的には排膿、解毒効果があり、湿疹、蕁麻疹などに使われているんですよ。

 

あっこ先生からのメッセージ

でも、勝手に樹皮である桜皮(オウヒ)を剝がさないでね。

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われてきたように、傷つけると枯れてしまうことがあるからね。

  • この記事を書いた人

あっこ先生

森川彰子:薬剤師・中医健康養生士・予防医学食養生士・薬膳食療法専門指導士 和学薬膳®博士・JNFビジネスサプリメントアドバイザー・子宝カウンセラー

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